双子座

ギリシャ神話中のカストルとポルックスは双子の兄弟。
白鳥に化けた大神ゼウスが、スパルタ王妃レダに生ませた息子たちだ。
二人は立派な若者に成長する。
兄カストルは乗馬の名手に、弟ポルックスは拳闘の名手に。
そして、大変仲のよい二人は、そろって数多くの冒険にのりだすことになるのだ。
様々な冒険があるが、二人がアルゴ船遠征隊に参加したときは、
嵐の中を、海神ボセイドンの加護によって救われた。
日ごろから兄弟の友情に感服していた海神ボセイドンが、波と風を抑え、彼らの船を助けたのだ。
以後、カストルとポルックスは船の守り神となった。
どんなに激しい嵐でも、いつかはやむのだ一船乗り達はそう信じて、若しい航海を乗り越えたという。
さて、彼ら兄弟の最後の冒険は、いとこ達と4人で牛の群れを追ってアルカディアに出掛けた旅である。
しかし、獲物の分配で争いになり、カストルが弓矢で殺されてしまう。
嘆き悲しむポルックスは、兄のいる冥界に行って一緒に暮らしたいと、父ゼウスにうったえる。
心打たれたゼウスは、二人を一つの星座にして仲良く夜空に並べあげた。
夕利 Feb 13, 2010

1 comments


Feb 19, 2010 夕利
って、私は双子座の人間です。