なぜネコはネズミが嫌い?

  •  
  • 77
  • 0
  • 1
  • Japanese 
Feb 7, 2019 21:00
前のエントリーでお伝えした、十二支の由来に関する動物のレースの話には、エピソードがある。しかも、それはネコがネズミを嫌うようになった理由と関係のあるエピソードである。

さて、そのレースには色々な状況がある。林を通ることもあれば、川を渡ることもある。実はネコもそのレースに参加した。それに、途中でずっと一位を取っていた。そもそもネコは機敏で足が速いのだ。しかし、それは川に着く前の話だ。

川に着いた時、水が嫌いで泳ぐこともできないネコは、バシャバシャ水が流れている川を見て、じれったくなっている。その時、後ろについていたネズミが話しかけてくる。因みに、その頃のネコはネズミを嫌っているわけではなかったそうだ。

“お互い協力し合って橋を作って一緒に渡るのはいかが?”とネズミが提案した。ネコは、自分の脚力に自信があり、一緒に渡ってもきっとそれからもネズミに先んじていくと思い、喜んでその提案を受け入れ、ネズミと橋を作り上げた。

しかしその後、二人は橋を歩いて川を渡っている際に、ネズミがネコを突き飛ばして川に落とした。

川の中でもがいているネコは、去っていくネズミの得意げな後ろ姿を見て、怒りと悔しい気持ちで一杯になってしまい、その時からネズミのことを凄く嫌うようになったのだ。おまけに、ネコは結局十二支に入れなかった。
Learn English, Spanish, and other languages for free with the HiNative app