正月の話

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Dec 13, 2017 16:44
正月の話

最近友達と正月の習慣に関しての話がありました。中では、“八百万の神”のことを初めて知りました。

日本は、八百万の神がいると考え、全ての物に慈しみを持って向き合う事を重んじているというフィロソフィーがあるそうです。

日本の神道は多神教だと聞いたことはありますが、日本の神社にいる神様はどのような神様なのかはずっとはっきり知りませんでした。”八百万の神”で、多数乃至無数の神様がいることはわかりました。

台湾では同じような信仰があります。風の神、雨の神、山の神など自然にいる神様から、門の神、台所の神、床の神など家にいる神様まで、様々な神様がいます。

全ての物に神様がいるのだから全ての物を大切にするべきだということは、ただの迷信ではなく、実に深い意味があると思います。

正月の風習といえば、日本では“年神様”を迎える習慣があるそうです。台湾では、“年神様”より、“年獣”のことが大きいです。

年獣は綺麗な環境が嫌いであり、大声と赤色が怖いので、年末年始に人々は大掃除をしたり、爆竹を鳴らしたりして、赤い”門聯(春聯)”を貼り付けます。そういうことで新年に入る前に年獣は既に追い出されて被害を起こすことができないので、年明けに皆は安心してお互いに祝賀することができます。

やはり新年に纏わる話や伝説は面白いです。因みに、こちらの正月は旧暦によるもので、日本の正月とは日付が違います。