台湾の「油魚」ってご存知?

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Jul 15, 2019 17:26
日本と同じように、台湾も島国で海の幸が多いです。ところが、台湾には日本であまり味わえない海鮮があります。「油魚」がその中の一つでしかも注意した方がいい魚です。

台湾では、日本のアブラソコムツやバラムツといった魚を「油魚」と呼びます。油魚は日本で販売が禁止されていますが、台湾では販売が禁止されていません。ですから、台湾の海鮮レストランや飲食店等で油魚を見かけるチャンスがあります。

人間には油魚の油脂成分が消化しづらいため、食べ過ぎると腹痛や下痢が起こる可能性があります。また、気付かないまま油がお尻から出たり、皮膚から漏れたりする恐れもあるそうです。こういった健康上の問題で、日本では販売が禁止されています。

では、油魚は少しでも口にしてはいけないのかというと、そうでもないようです。実は、油魚はかなりの美味だと言われており、リスクを冒して食べる人もいるそうです。煮たり焼いたりするのはもちろん、刺身も食べるとか。大トロのような美味しさは食べる人を唸らせるといいます。この美味しさを諦めたくないなら、二切れまでにしておくことがお薦めです。

近年、台湾では鍋料理が人気になっていて、食べ放題の鍋屋さんがたくさんあります。その中で、油魚が置いてあるお店は少なくないようです。特に外見で油魚と鱈の身が似ているので、くれぐれもご注意ください。どうしてもその味を味わってみたいなら、最多二切れということを心掛けましょう。